施設の様子


・ちとせ療育教室はる

  集団指導室と個別指導室があり天井には吊り具が下げられるようにしています。個別指導は言語指導や発達支援が行えるように教材教具をそろえています。施設内の敷居段差を解消し扉はすべて引き戸にしています。また、小児用車いす用トイレなどに改築しバリアフリー化しています。


・発達支援センターはる

 屋内外の段差と玄関から室内の段差をなくし、車いすで各指導室やトイレ等へ移動できます。集団指導室とPT・OT指導室には吊り具が下げられるようにしています。

 集団指導室は就学前の子どもたち向けの遊具や教材を中心にそろえています。

 PT・OT指導室にサスペンションエクササイズができるように『レッドコード』と『スパイダー』という運動機器を設置しています。また『揺動式ベッド フルフル』を借用しモニター使用中です。